午前中はおうちごはんで秋刀魚を捌き、午後からはバードカービングで木鳥を彫刻する。いずれも、イマの子どもが苦手な集中して根気のいる作業ですf^_^;
でも、これも大切な能動体験型学習です。
手を動かし、失敗を恐れず、自分で考え、判断して行動する事。

昨夜、体育あそびカリキュラムを担当してもらってるヒーロー先生が投稿した記事の中にこのような表現がありました。
「プログラミング教育の肝は教えない事。」
プログラミングに大切なことは、問題を発見し、その解決方法を創造する力だ。これは、暗記式の勉強では絶対に身につかない。それを身につけるには、子どものうちから、自分で考えて自力で解決するトレーニングをさせるのがいい。子どもが小さい時期にやらなければならないのは、「遊ばずに勉強すること」ではなく、「遊んで身体性の器を大きくすること」

まさに私たちが目指している方向です❣️
何のためにを理解せずに、プログラミングが必須になるので習わせなきゃって、いつものように先回りするのではなく、遊びの中から学びにつなげる事が重要です。